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今日はトルシーダというNPOの日本語教室へ行きました。そこで、主に二人の日系ブラジル人の子供をインタビューしまいた。二人ともたとえ日本語がとても上手でも日本の高校の入学試験を受けるために、日本の歴史や地理など五科目のことを勉強しなければいけません。で、二人の経験によると、三つのことに気付きました。

 まずは日本人小学校とブラジル人小学校の比較です。山里さんの話によると、ブラジル人小学校ではもっと自由だし、そして多分転校する子供が多くて、よく学校をやめたり、新入生が来たりするとか、人数の管理などはちょっと難しそうです。もうひとつは学費の問題です。日本人小学校は学費が要らなくて、給食などの費用だけかかりますから、ブラジル人小学校の費用より、もっと安そうです。

 それから、日系人は収入があまり高くなくて、親は子供を働かせることが多いと思われるかもしれないけど、山里さんと武島さんの親たちは自分の子供が学校に入ることには賛成です。それに対して私たちもとてもうれしかったです。

 今日インタービューの結果は私たちが今まで調べてきた結果と違って、なんか新しい情報を得て、とてもうれしいと思いました。もしこれからも続いていけばいいんじゃないでしょうか。ハハ~~

 そして、夜は先生たちと今日各自得た情報を交流してきて楽しかったです。

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    staruemi 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()