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今朝はパウロフレイレというブラジル人小学校へ行きました。まず、校長先生はおもにやっていることをいろいろ紹介してくれて、私たちもいろいろと質問しました。校長先生の話によると、日本人小学校とブラジル人小学校の日本語学習状況は大変違うそうです。日本人小学校の週に20時間日本語を勉強する時間に対して、ブラジル人小学校は週に一時間だけです。なぜかというと、ブラジル人小学校の子供たちは家でも学校でも日本語を話す機会があんまりないし、団地で日本語が話せなくても生活もできるし、ですので、時間がちょっと少ないです。

そのうえ、パウロフレイレの日本人の先生の話によると、日系ブラジル人の子供たちの進学関係は家庭環境とも関係があるそうです。まず、経済があまりよくないし、お父さんとお母さんはもし離婚したら、ほかの新しい家で暮らす事も多そうです。そして、離婚しなくても、事実婚という状況も多いです。子供が心が不安定で、傷付けました。だから、教育で子供に心を安心させることも大切です。

それから、日系人の子供たちの多くのは自分が学校を選べません。なぜなら、親は仕事の関係で引越ししたりするとか子供の勉強環境は結構影響されました。それも大変でよね。

今日はパウロフレイレの子供を見て、とても感動しました。みんなは楽しそうで、ぜんぜんそういう辛い生活を感じなさそうです。実は、なんかパウロフレイレの子供は教育を受けられて、本当に幸せだと思います。他のところには教育を受けられない子供がいて、かわいそうだと思っています。その日本人の先生は日系人の子供の仕事選択が広くになりたいから、日系人の子供の教育に携わるのです。それを聞いて、感動しました。

 午後は、保見団地から人間環境大学に出発しました。人間環境大学に着いたとき、入り口にある看板を見て、びっくりして、うれしかったです。もし人間環境大学のみんなさんが来たら、私たちも頑張らなければいけませんよね。で、今日からも学校の食堂に頼んで晩ご飯を作ってくれます。今晩のご飯がとてもおいしかったです。それからホームステーの生活も始まります。ゆりのは部屋は広くて、きれいです。これからの生活にとても楽しみです。

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    staruemi 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()